遊んで、笑って、いっぱい楽しもう!!

アウトドア快適ライフ

昔懐かしい野遊び
アウトドアと言えばやっぱり、野遊びではないかと思います!!お子さんも一緒なら、「野遊び」は、なおさら楽しいと思います!自然と触れ合う楽しさを体験させてあげましょう。そこで、【Outdoor快適ライフ】では、昔からある「野遊び」の代表的な遊びをご紹介します!!
テレビゲームやお家の中などで遊ぶ事に慣れたお子さんには、きっと新鮮に思える事でしょう。
お父さんも、お母さんも「昔よくやった」なんてノスタルジーに浸っちゃうかもしれませんよ。童心に帰ってお子さんよりもはしゃいじゃうなんて事もあるかもしれません!
そしてお子様の教育にも大自然の中、遊ぶというのは良いものです。近年の幼児教育はモンテッソーリというものが注目を集めています。

草笛

誰にでも、一度は鳴らした記憶があるかと思います。「学校からの帰り道によく鳴らして歩いた」なんて方も多いと思います!空気の振動を使って、鳴らすこの遊びは、ひとくちに“草笛”といっても、実は結構いろんなパターンがあります。親子でどちらがきれいな音を鳴らせるか、競ってみるのも面白いと思います。


■葉っぱを両親指で挟んで吹く

両親指の間に笹の葉などの堅めの葉を挟んで、手を重ねて「ピン」と張ります。そのまま親指の間に口を付けて勢いよく吹き込むと、音が出ます。

■茎をつぶして吹く

タンポポなどの茎を5p程の長さに切って、口にくわえて吹き口を潰して吹いてみましょう。音がでます。

■葉っぱを二本指に乗せて吹く

ギザギザがない柔らかい葉っぱを、中指と人差し指の上に乗せて、直接葉っぱに口を付けて吹きます。音を出すには、練習が必要になります。ですが、慣れてきたら指の調節でメロディーをとることだって出来ます。

花のかんむり

女性なら、きっとお母さんに作ってもらった経験がある方も多いと思います。遠足などで友達同士で作った思い出もあるかと思います。
短く作るとブレスレットになります!長めに作ると、首飾りにすることもできます。この花かんむり、今度はあなたがお子さんに伝えてあげましょう。でもくれぐれも、同じ場所から一度にたくさんの花は摘まないようにしましょう。

1.シロツメ草(クローバー)やレンゲ草などを茎をなるべく残した状態で集めます。

2.茎と茎を編んで頭に乗せるサイズの大きさにつなげていきます。

3.輪っかにして頭に乗せれば、きれいな花のかんむりのできあがり。

       

草相撲

指相撲に腕相撲、紙相撲に虫相撲。ホントに日本人は相撲が大好きですよね!なにしろ、草を使った相撲まであるんです。
なるべく固い丈夫な茎を選んで、たくさんで勝負してみましょう!誰のが一番強くて長持ちするか競ってみるのが一番楽しいですよ!一度やるとはまる事間違いありません。

・なるべく固い丈夫な茎を切り取ります。

・相手と茎をクロスさせてスタンバイは完了。

・「よーい、スタート!」の合図でお互いに引っ張り合ってください。

・切れてしまった人が負けです。

石で水切り

水辺に行くと、ついついやってしまうのが水切り。
上手く投げられた時に、水面を何度もピョンピョン飛び跳ねるのが楽しいんです。
コツを掴んだら10回以上も夢ではありません!
でも1つだけ注意点、くれぐれも周りの人に当たらないよう注意して投げましょう。
水の中に人がいる時は、もちろん厳禁です!

・まずは石探しから始めましょう。掌に収まるくらいのなるべく平べったい丸い石を選んでください。

・水面に向かって、文字通り水平になるように横から投げます。

・プロの人によると、「水面から20度の角度で投げると一番よく跳ねる」と言われています。

・投げた石が水面をピョンピョン跳ねたら成功です!10回以上を目標に投げてみましょう。

 

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2019/6/4 更新

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